乾式スプリンクラー
グループホーム・小規模介護施設向けスプリンクラー設備
消防法施行令が一部改正され、延べ面積275㎡以上の介護施設、グループホーム等の施設には
スプリンクラー設備の設置が義務付けられました。
施設規模が小規模(延べ面積1,000㎡未満)なら、既存の水道を利用した仕組みの
「特定施設水道連結型スプリンクラー」とすることができます。

※防災弁ユニット(増設)SBK-25-2を増設する場合、火災受信機をP型1級受信機に変更する必要があります。
乾式 水道直結型スプリンクラー設備
本商材は、小規模な老人短期入所施設やグループホームなどを対象に、
もしもの火災時に素早く初期消火にあたることができるスプリンクラー設備です。
(消防による義務化に対応しています)
スプリンクラー配管に水を蓄えない乾式を採用しており、火災異常を検知したときにのみ、
直結された水道管から水道水を引き込んで放水(天井から散布)する消火が特徴です。
既存の水道管から直結した、この装置は「水道連結型スプリンクラー設備(乾式)」として
小規模施設向けに構成した新しいタイプのホームスプリンクラーシステムです。
従来のタンクやポンプなどの消防設備は不要で、通常は配管内に水をためず、水道管と直結し
緊急時にのみ瞬時に水が供給されるシステムです。

防災弁ユニットの動き
※水道メーター後の水道管から防災弁ユニット(SBK-25)に接続を行い、その先には宅内への
スプリンクラー配管・スプリンクラーヘッドへとつながります。
消火までのシステムの動きは、火災発生→受信機(自火報)→防災弁ユニット(電動弁)が作動→
水を配管に送る→配管内で水が待機し72度の熱により火災現場のスプリンクラーヘッドが開く→
散水(初期消火)開始の動作を自動的に行います。
防災弁ユニットは、概ね300㎡に付き1台(グループホームであれば1ユニットに付き1台)が目安です。
スプリンクラーヘッドは高天井(8mまで)設置が可能です。
オールインワンパッケージ
この「水道連結型スプリンクラー設備(乾式)」の心臓部は「防災弁ユニット(SBK-25)」になります。
防災弁ユニット1台に火災発生後の感知、警報、給水、放水、停止、排水、バッテリーの機能が
内蔵され、スプリンクラーの一元的な制御を行い、ユニットのコンパクト化を可能としています。

防災弁ユニット(SBK-25)
止水栓には逆止弁が内蔵されており水道管への逆流を防止する構造も備えています。
仮に誤作動で水が配管内に通水しても本管に戻ること はありません。
(内蔵の手動三方弁から排水されます)
電動弁一次側の給水圧力を測定できる圧力ゲージや、水道管分岐点から電動弁までの停滞水(死水)
放水構造も加わり、さらに機 能が充実しています。
必要な機能が備わった防災弁ユニット1つのスマートな設置により施工主様にも大変分かりやすく、
設置後の手間は最小限に、安心は最大限になります。
バッテリー搭載で、停電時も安心
火災時には停電が想定されます。
この防災弁ユニットにはパナソニック製(鑑予第54~77号)のバッテリーが内蔵されていますので、
停電時でも自動初期消火の役割を果たすように設計されています。
安心してご採用いただけるよう、バッテリーを搭載したシステムで消防検定協会の型式性能鑑定
(鑑特第233号)を取得しております。

バッテリー搭載で、停電時も安心
「水道直結」の「乾式スプリンクラー」の5つのメリット
水を蓄えずに、異常を感知したときのみ通水するシステム「乾式スプリンクラー」の5つのメリット。
1.水道の直圧により放水を行うので、水による腐食や死水の発生がありません。
配管が破損しても水が出ることはありません。
2.万が一誤動作により水が充填されても自動で抜き取ることが可能です。
スプリンクラーヘッドは72℃の熱を感知して開栓されますので充填されても誤放水はありません。
3.高価なポンプや貯水タンクなども必要ありません。
コストやメンテナンスが大幅に低減することが可能です。
4.配管の水流音もなく静かです。
既設建物への設置でも配管での水流音の心配もありません。深夜でももちろん音は気になりません。
5.配管内凍結、結露の心配もありません。(寒冷地区)
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